犬との絆づくり

愛犬との関係性・絆づくりとよく言われますが、これってなんでしょう

 

わんちゃんは飼い主さんの存在をどう思っていますか?

 

あなたは ○ or ● どちらの飼い主さんでしょうか?

 

 

〈食事〉

 

○お腹が空いているときに ごはんをくれる人

 

●オヤツを見せびらかして いつまでも「マテ!」と言って お預けする人

 

 

〈お散歩〉

 

○怖いなと思うものから守ってくれる人

 

●楽しいお散歩中なのに 「ツイテ」と言いながら すぐ機嫌が悪くなる人

 

 

〈ベッド〉

 

○素敵なお部屋とふわふわのお布団を用意してくれる人

 

●気持ちよく眠っていたら 「オリテ」と言って 睡眠を妨害する人

 

 

 

同じシチュエーションですが ちょっとした飼い主さんの対応次第で全く飼い主さんに対する気持ちが違ってきます

 

●では当然ワンちゃんからの信頼は得られません

 

ひと昔前の「犬のリーダーになる」必要は全くありません

 

科学的にも証明されています

 

○の感情をワンちゃんが抱いてくれるようにレッスンしています

 

 

 

 

飼い主さんを信頼しているので落ち着いて居られる

飼い主さんとの関係がうまくいっていれば 

 

生命の危機にさらされることもなく 

 

「この世は安全」と理解し

 

他の環境でも「飼い主さんがいるから大丈夫」

 

安心して落ち着いていられます

 

 

社会化期をうまく過ごすためには

 

人の力が必要です

 

 

飼い主さんがうまく対応してあげれば

 

わんちゃんは安心することができます

 

でも それには飼い主さんが「犬というものの知識を増やす」ことと

 

ワンちゃんとのトレーニングが必要です

 

お気付きであるかと存じますが

 

犬がというより 飼い主さんの練習も必要なのです

 

アフェットでは 犬連れでの見学は行なっていません

犬が笑顔になる 犬のしつけ教室 アフェットに

 

ご参加いただいている 飼い主さんは

 

愛犬との関係を高めよう 

 

わんちゃんにより快適な環境を提供しようと

 

時間を割いてお越しになり

 

わんちゃんが上手くできるように努力されています

 

そこに 知らない人が現れ

 

いつもとは違うシチュエーションになることで

 

せっかくお利口だったわんちゃんが失敗してしまうことがあるかもしれません

 

たとえば 

 

・「人に吠える」を克服中のわんちゃんが 見学人に吠えてしまう

 

・やっと活き活き動けるようになってきた怖がりのわんちゃんが

 見学人にじっと見つめられたために固まってしまう など

 

 

しつけ教室は わんちゃんと飼い主さんが上手くできるように

 環境を整えておくことが責務だと感じております

 

 

幸い人は言葉が通じますので

 

犬なしでのご参加(お一人1000円)という形を取らせていただき

 

都度、犬の感情や対応をお伝えしております

 

「知らなかった これから気をつけます」とご好評を得ております

 

 

ここに見学のわんちゃんが一緒に来られると

 

トレーナーが見学者さんたちに時間を取られてしまい

 

レッスン進行に支障がでることを

 

お含みおきいただきたいと存じます

 

 

全てはしつけ教室 アフェットに お越しいただいている

 

飼い主さんとわんちゃんの成功と成果のためです

 

上達と結果無くしてしつけ教室ではないと考えております